第15回　膵臓癌の予防

今年も寒い冬になっていますが、皆様いかがお過ごしですか？
私は、2月17日に知り合いと開くコンサートのためベースの練習をしているので慌しく過ごしています。

さてタイトルにもしましたが、星野仙一さんが膵臓癌で亡くなったというニュースにはびっくりしました。　その後すぐラジオで癌の予防についてやっていたので、これはタイムリーかなあと思い、周辺のことも整理して書くことにしました。

まず、血糖値が急に上がったら膵臓の病気を疑ってください。血糖値というと糖尿病を思い浮かべる方が多いと思いますが、糖尿は血糖値が徐々に上がり、お医者様には糖尿病の気があると言われたりします。
たまたま昨日テレビで血糖値の特集をやっていたのを見たら、ある医者が（はしを置いたら靴をはけ）と言っていたのが印象に残っています。

さて膵臓の話ですが、血糖を下げるホルモンがここから出ているため、ここに障害があると急に血糖値が上がるというわけです。
ここまでは健康監理に興味のある皆様はご存知かも知れませんが、ここからは私もラジオで得た知識ですので共有しましょう。
これは1日4杯のコーヒーである部位の癌の予防になるということです。これは英国の研究だそうですが、4杯を超えるとある部位の癌の確立が高くなるとも言われています。
コーヒーは以前から体に良いと言われていましたが、4杯という目安で楽しめば、癌予防と１石２鳥ですよね。また利尿作用があったり、胃には良くないという説があったりと、まだまだ研究の成果が出てきそうですよね。

さて次回は3月に書く予定ですが、2月のコンサートが終われば時間と心に余裕ができるでしょうから、１本といわず２本ぐらい書くつもりですのでまた見てくださいね。
インフルエンザが流行っていますが、予防の1番が手洗いで、3番が睡眠だそうですから、その辺を励行して寒い冬を乗り切りましょう。