第33回 肺・東京オリンピック
皆様こんにちは、コロナにはいろいろな意味でまいってしまいますね。私は変わりなく過ごしてはいましたが、ブログがまた7ヵ月空いてしまいました。
そこでこうなったらオリンピックの開会式を聞きながら書いていくと記念になるかなあと思い立ち、そうすることにしました。
オリンピックもここまで来るのにほんとにいろんなことがありましたよね。
開催の有無については国論を2分?するような感じになってしまいましたし、コロナなどの拡大に繋がる不安からほぼ無観客になってしまいましたしね。
さらにワクチン接種がスムーズに進まない、医療逼迫への不安、そしてコロナ禍で忙しい人はより忙しく、仕事がしたくてもなくなってしまうとか、飲食店への負担が大きくなってしまうなど、この状況が何とかならないかなあと思えてなりません。
さて開会式ですが入場行進もどんどん進んで来て、間もなく日本選手団の入場です。
行進の順番がアルファベットではなく50音順だったり、バックではゲーム関係の音楽がずーっと流れているなど日本らしさを表現している感じが良いですね。
ところでコロナの話ですが、肺の機能低下が重症化の要因ということになります。
そしてその肺は骨格筋に囲まれているのでそこを鍛えることで肺の機能更新に繋がるというわけです。
ではここで骨格筋の運動法をご紹介します。
1. 腕を頭の上に上げ、掌を外側させながら息を吸い、近付けながら息をはく。 この動作を大きくゆっくり行なう。
2.手で肋骨を掴むようにして、持ち上げながら息を吸い、下げながら息を吐く。
また口呼吸では唾液の出が悪くなるので、免疫力低下に繋がってしまいます。 鼻呼吸で肺に新鮮な空気を送り込み、免疫力を高めましょう。
と書いているうちに聖火の最終ランナーが点火したところです。 現役選手の大坂なおみさんとは意外でした。
私は明日から純粋に競技を楽しみたいと思っていますが、終わった後はどうなっていますやら。
これまでも人類は様々なウイルスとの戦いに打ち勝ってきた歴史があります。
ですのでワクチンに期待してそれまでは予防対策を各人がしっかりとして、明るい未来を待ちましょう。