第20回 入院前

突然ですが、私12月21日に臍ヘルニアの手術を受けることにしました。皆様にはご迷惑をおかけすることになりますがご了承ください。
私は、10年近く臍ヘルニアを抱えていたのですが、この11月ごろからちょっと痛みが気になって近くの内科に行って見ました。すると、すぐ手術をしましょうと言われ、千葉医療センターを紹介されました。手術は全身麻酔で行なうため、三日がかりで血液検査に尿検査、1日心電計と心臓の超音波、肺の検査と脳のCTと、これまで健康診断を受けたことのない私が一気にやってしまったという感じです。
結果的には何も問題なく全身麻酔を受けられるようになりましたが、そこまではどきどきの連続でした。血液検査を受けたら糖尿外来に行くように言われたので、血糖値を下げる薬が処方されるのかと不安になりましたが、栄養相談の先生になぜ太っているのかを教えていただきました。
また、超音波の検査後には循環器科に行くように言われ、以外に心臓が悪いのかと思ってしまいましたが、全身麻酔大丈夫というお墨付きをいただきました。
ここまでの教訓として、定期的に血液検査を受けて自分の体の状態を知っておくことの大切さを痛感しました。
ある患者様には、「私は安心を得るために定期的に病院に行っている」と言われたことも印象に残っています。
年を跨いで入院の話を書くのも縁起が悪い気もしますが、ことの顛末を書かないのもへんなので、皆様にも参考になるように書けたらと思っています。
なお、入退院のお知らせはトップに掲載しますので、時々覗いて見てください。
ご迷惑をおかけしてすいません。

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