睡眠のリズム

今回も、つたない健康情報にお付き合いくださってありがとうございます。
これを書いているのは梅雨の前半ですが、この時期は、一気に気温や湿度が上がり、 気圧の低い日が増えるため1年中で1番体がだるく感じてしまいます。
こんなときに何 を食べると良いなどという情報が増えてくるのですが、それはそれとしてやはり体の元 気は睡眠からということになるでしょう。
ということで睡眠と体のリズムについて書きますので参考にしてみてください。

睡眠のリズムは人それぞれですが、世界の統計で、7時間から8時間寝ている人が1 番長生きだというのを見たことがあります。
とはいえ日本人は仕事などでそんなに寝ていない人のほうが多いように思われます。
睡眠時間は長過ぎても短過ぎても自立神経のバランスが崩れて体の不調を感じるよう になってしまいます。 もしそれに当てはまるなあと思った方は、起きる時間を一定にしてみてください。
そうすると同じような時間に交感神経優位となり活発に行動でき、それによって起きて14時間ぐらいすると自然に副交感神経優位となって眠くなってくるというリズムができ てくるのです。

まあ言うは安し行なうは難しですが、もしだるさを感じて睡眠に問題があるなあと思 ったらちょっと試してみてください。

次は夏の暑い時期に何か参考になる話でもと今のところは思っております。 ではまた、次は3週間後かな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA