第10回 変化を楽しもう

このブログも10回目となりました。 最初のころは、2、3週間に1度更新すると意気込んでいましたが、やはり様々な理由で無理でした。 これからは2、3ヶ月に1度内容の濃い?ものを書いていくつもりですので、月端にでも覗いていただけると嬉しいです。

さて4月は新年度ということもあって気分も新たに目標を立て直したり、暖かくなってくるので体を動かしやすくなったりと私にとっては好きな季節の一つです。
しかし、生活環境が変わったり、仕事の内容が変わったりと、変化の多い季節でもありますので、これにうまく対応できないと体調を崩してしまうことにも繋がってしまいます。
大きな変化は心身へのストレスとなり、昔は5月病とか言われていましたが、最近は原因不明の体調不良を常にストレスのせいにして片づけているのが気になります。
変化は嫌だなあと思うとストレスになりますが、自分を大きくするためのハードルだぐらいに考え立ち向かっていけば自分が良い方向へ変わるきっかけに使えるかもしれません。

蛇足ですが私たち視覚障害者は変化を眼で確認できないため、良くも悪くも鈍感に受け流してしまう傾向があります。また人に尋ねないとどうにもならないので、おもいきって声をかけてサポートしてもらい、ほんとにありがたく思うことがよくあります。
この変化の多い季節をうまくやり過ごして爽やかな5月を迎えたいものですよね。

今回は鍼灸師でなくても書ける内容になってしまいましたし、視覚障害者の愚痴みたいな話になってしまいました。 

次回は鍼灸師ならではのことを書こうかと今は思っています。

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